2008-01-01から1年間の記事一覧

2008

今日は大晦日ですね。2008年、みなさんにとって、どんな1年でしたかぁ。私は、1〜3月は福岡でした。大きな仕事の仕上げに悪戦苦闘していたなぁと、もう何だか懐かしくなってますが。そして、大きなショックを受けた3月でした。信じていた人に裏切ら…

ホトトギス

もうすぐ今年も終わろうとしています。今年は、ほんのすこーし、「ホトトギス」を唄ってみた(告知してみた)一年でした。ホントにほんのすこーしですが。。。来年は、もう少し広げていって、身近なネットワークを作れればと思っています。もうすぐ冬眠から…

学べる

NHKの「ぜんまいざむらい」を最近見ることがありました。知ってますか、「ぜんまいざむらい」。だんご剣という武器で人助けなどをして、善を施すと頭の上のぜんまいが巻かれるという、そんなぜんまいざむらいのお話です。だんご剣を使うときに「♪ぜん・ぜ…

救われた、また音楽に

大切な人の手術の後、この曲を聴いて、なんとも言えない気持ちになりました。 タテタカコ 心細いときにうたう歌

小学校英語科必須

小学校で英語科が必須になりますね。ただ小学校段階では、「親しむ」「触れる」「楽しむ」といったところが大きいように感じます。私が注目しているのは・・・、『ルー語』です。『ルー大柴』です。ネット上には『ルー語』に変換できるようなページもあるみ…

シールブック

シールブックという本があることを、ほんの数ヶ月前に知りました。私が手に入れたのはコレ! トミカ (まるごとシールブック) いろんな種類の車のシールがあるんですが、貼りやすくて、剥がせやすいシールです。そして、どの車もトミカのミニカーで表示してあ…

面白かった

CWC準決勝、一言で面白かったです。前半はあまり見られませんでしたが、後半だけでも本当に面白かったです。ガンバが3点取ったことにも、マンチェスターUが5点取ったことも、ルーニーが若干切れかけたことも、遠藤選手のPKも、テベスの長髪も、ポス…

CWC準決勝

リガ・デ・キト強かったですねぇ。あんなに守備が良いとは思いませんでした。エクアドルってあんなんなんですね(驚)明日はガンバです。二川選手がもしかすると出場するかもしれないみたいですが・・・。マンUの強さを実感することになるかもしれませんが…

なんとなく

この写真、なんだか分かりますか? どんぐりにつまようじを刺してコマを作りました。懐かしい感じがします。子どもの前で作っていたところ、ただコロコロするどんぐりが、つまようじを刺すだけでグルグル奇妙に動くコマになって、大興奮というか不思議そうに…

CWCとWBC

サッカーのクラブワールドカップは、明日から準決勝です。今回南米と欧州の決勝という構図が崩れるんじゃないかと、密かに期待しているんですが・・・、どうなるでしょうか。頑張れ、ガンバとパチューカ!! 野球のワールドベースボールクラシックは、候補選…

落ち葉

落ち葉がたくさんありました。これからどんどん寒くなりますね。

変えた

ブログのデザインを変更してみました。見にくいかもしれませんが、大好きな茶色です。

CDが動くまで

幼い子どもがCDプレーヤーと遭遇した場所に居合わせました。彼はいろんなボタンを押しまくりました。すると、ある大きめのボタンを押すと液晶画面がピカッと光って「HELLO」と出ました。もう一回押すと、光は消え、他のボタンを押しても何も起こらな…

RDI(4)

P30〜32 療育をする場所について、視覚と聴覚の雑音を取り除くこと、社会的・情緒的な情報に集中しやすくすると説明してありますが、学校などでは、なかなか難しい面があります。言ってて悲しいですが、限界があります。各学年、各学部を、点と点を結ぶ…

RDI(3)

P26、27 相互作用には「手段的」社会行為・相互作用と、経験共有という2つがあると書かれていました。この部分を読んだときに、これまでの実践の中で、もちろん感情を共にするような時間もあったように思いますが、「手段的」なやりとりを育てようと躍…

ぎゃくたい

虐待のニュースを見ていると、たびたび「泣きやまなかったから」という言葉を耳にする。どんなにあやしても子どもが泣きやんでくれない。これは、経験がある方なら分かると思いますが、本当に苦しいんですよね。愛すれば愛するほど苦しいのかもしれません。…

RDI(2)

序文P10 私たちは何のために日々取り組み、支援するのか、その理由を本人に説明できるのかなぁと言うのは前々から自問自答しておりました。「〜だから、一緒にやってみよう」「役に立つから、これは身につけよう」というのか、「こんなにおもしろい経験が…

RDI(1)

「読書感想文」というカテゴリーをスタートさせました。どの本からスタートしようと考えましたが、今はしっかり時間もあることだし、読み応えのある本にしようと考えました。 自閉症/アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」―対人関係のパズルを解く発…

本を読もう

本を読んでるときに、「自分だったら」とか「あ、自分の考えにも言える」とか「これこれ」と同調したり、想像したり、いろんな言葉が溢れてくることありませんか。私はよくあります。でも、その言葉って、すぐに空中でパンと弾けて消えてしまうんです。ふっ…

前回の記事から考える

先日「病院にて」という記事を書きましたが、相手との関係において、いかに「不快」を減らすかというのは教育の場面においても大切なことだと思いました。支援学校では、しばしば子どもが泣いたり怒ったりする姿を見ますが、これは回避できることもたくさん…

病院にて

最近病院に行くことが多くありました。小児科で子どもが処置(注射や点滴、採血など)される場面もよく見ました。乳幼児期の子どもたちは、痛いのと怖いのとで、たくさん泣きます。処置する人も保護者も泣くことは仕方ないと思っているようですが、保護者と…

松岡氏

先日、教育テレビを見ていると、「からだであそぼう」という番組があってました。そこに、元テニスプレーヤーの松岡修造さんが出演されていました。松岡さんは「ボールであそぼう」というコーナーを担当してあり、子どもたちとボールを使ったゲームに取り組…

好子出現による強化

子育てを見ていると、好子出現による強化というものが随所に見られます。親は子どもに「快」の状態でいてほしいので、すこしでも喜んだ反応をしたりすると、それを何度も無条件に繰り返したりします。子どもにとっては、「親の行動を見て、笑ったり身体を動…

改めて

支援学校で働く自分にとっての武器、それはABAです。まだまだ不十分で間違った分析も多くしますが。でも、頑なにABAだけってわけではありません。いろんなことを学んでいければと思っています。 ABAは、特別支援教育で注目されてますが、スポーツの…

師のことば

又聞きですが、師と仰ぐ先生がこんなことを言われたそうです。「教員は1日1日が勝負」このご発言には、それまでにいろんな背景があるんですが、私もこのことを胸に、今後とも頑張りたいと思います。再会したときに恥ずかしくないように。胸を張って再開で…

行動形成

「これはできない」「やったことがない」「怒り出すと思う」「難しい」、最近そんな言葉をよく聞く気がする。そして、これからの2ヶ月くらい、もっと増えるような気もする。今持っている力を十分に活用することってとても大切だと思いますが、より幸せな未…

昨日の公開講座

昨日は公開講座に参加し、午前中、山大の松岡先生のご講義を受けました。はじめてお聞きしましたが、その情熱のこもったお話にパワーを頂いた気がしました。内容としては、ABAの特にABC分析についてのお話がありました。ABC分析はとても便利なもの…

明日は・・・

明日は待ちに待った研修会です。講師は山口大学の松岡先生。はじめてお話を伺いますが、行動分析などの話がたくさん聞けそうで、本当に楽しみです。なかなか、こういう機会を見つけるのが難しかったので、しっかり学んできたいと思います。

脱帽・・・。

オススメリンクも貼らせてもらっているおがっちさんが、素敵なツールを開発してくださいました。その名も「もしも・・些細な幸せをブログに書けたなら・・」です。ブログって言ったらネット上でやたりすることをすぐに思い浮かびますが、これは、自分のPC…

教材開発・・・。

夏休み、書類作成もありますが、前の学校ほどではない。そこで、今年の夏は教材をしっかり作ることにしました。ことば関係、かず関係、自立活動関係、それに学童用のサポートブック。。。かず関係は、パソコン教材と、操作できるような教材、どちらも作りま…