2011-01-01から1年間の記事一覧

久々に

最近、自分にとっての本のまとめ買いをしました。その中の1つはこれです。 REAL 11巻 井上 雄彦本当に時々、時っっっ々訪れる至福の時間、それが私にとって「リアル単行本発売」です。 ありがとう。

本の読み聞かせ

学期末にこじんまりと本の読み聞かせをすることになりました。また落語でもやってみようかなとも考えましたが、今回はちょっと趣向をかえて・・・名作を。 あらしのよるに きむら ゆういち (著), あべ 弘士 (著) どんなふうになるか、楽しみです。

騒音計

スマートフォンを買って1ヶ月。勇気を出してアプリたるものと向き合うことにしました。 すごい。 いろいろある。 その中から私は騒音計と声紋分析アプリを取り込みました。 おもしろい。ファミレスは80dBくらいでした。ちなみに。

学生化!?

ファミレスに行き、本とノートを開いています。学生時代にもやったことないようなことですが、なぜか今やっています。とても勉強できる雰囲気ではない。山盛りポテトを食べながら、勉強できるはずがない。ドリンクバーを楽しみながら、勉強できるはずがない…

全日本選手権

偶然が重なり、数年ぶりにテレビ放送をオンタイムで見ることができました。 いやぁー、凄かったですね。どの試合も色々な見方があるでしょうが、正々堂々と、凛とした試合だったと思います。剣道したいなぁと、思いつつ。つつ、つつ、つつ。

映画を見る

高校2年生のときから、映画を見ることが好きになり、部活帰りにレンタルビデオ屋に行っては、好きな俳優さんや監督さんの映画を見まくっていました。はじめは外国の映画ばかりを見ていましたが、徐々に日本の映画にも興味が出て、あれこれ見ていました。 も…

清水エスパルス

もう、ちょっと前のことになりますが、J1清水エスパルスに元スウェーデン代表のフレデリック・リュングベリ選手が入団しましたね。アーセナル時代からすごく好きで、このころのスウェーデン代表はズラタン・イブラヒモビッチ選手と、ヘンリク・ラーション…

最近の読書

授業研修に関連して、昔買っていた本をいくつかバババっと読みました。それで、授業研修も終わったので、久しぶりに読み返そうと思っているのが、こちら。 たったひとりのクレオール―聴覚障害児教育における言語論と障害認識 上農 正剛(著) 500ページを越…

自転車に乗るという行動を教える

幼児に自転車を教えることになりました。まず補助輪を外したときに、一緒にペダルを外しました。ペダルは右と左で回す方向が同じではなく逆なので、注意が必要ですが・・。それで、数週間はペダルなしで、足で地面を蹴りながら進むだけの自転車にしておきま…

授業研修

毎年授業研修をさせていただいていますが、今年はとても緊張しています。でも、こういった緊張感は前任地でのものと全く違うので、よい修練になるのではと思っています。どうなることやらという感じですが、子どもたちの豊かな言葉を引き出せるようにしたい…

最近の読書(3)

ヴィゴツキー入門 柴田 義松 (著) 本当は「思考と言語」を読んでみたかったのですが、夏休みが終わるちょっと前だったので、とりあえずまずはと思って、こちらを購入。「思考と言語」に比べると、値段もページ数もとても少ないのですが、とても読み応えがあ…

手話表現

人をつかう、お金をつかう、気をつかう。「つかう」という言葉にもいろいろありますが、その手話表現は同じではないようです。豊かな言語環境を提供するということは、そういうことにも精通しておかなければならないし、知っている言葉や易しい言葉でのみ伝…

映画

久しぶりに映画をDVDで見ました。本当に久しぶりに。見たのは、BECK。ずっと前に漫画は記事に書いたかもしれませんが、ハロルド作石さんの作品です。ハロルド作石さんの作品は大好きで、ゴリラーマンもバカイチもストッパー毒島もBECKも読んでま…

辞典

日本語‐手話辞典 米川 明彦 (監修), 全日本聾唖連盟日本手話研究所 (編集) 新しいのが最近出たので、古本が出だしたので、こちらを入手。とてもとても私には高価すぎてなかなか手に入れることができないため・・・。でも、古いほうでも満足です。とにかく8…

最近の読書(2)

日本語擬態語辞典 五味 太郎 (著) 五味太郎さんの日本語擬態語辞典です。擬態語、擬音語、さらに慣用句の学習というのは、今年来年あたりでみっちりやりたいことの1つなのですが、五味太郎さんの絵は子どもたちにも浸透していて、ウケが良いです。この本の…

最近の読書(1)

聴覚障害の心理 中野 善達 (著), 吉野 公喜 (著) 新しい本ではありませんが、今読んでいる本の1つです。複数の方による共著ですが、それぞれの先生方の書かれている内容がどれも勉強になります。ここから、またそれぞれの方の著書を読みたいなぁと感じます。…

カレーパンマン

カレーパンマンのケーキです。すごいなぁ。

プロフェッショナル

プロフェッショナルとは何かという問いに、「素人に圧倒的な力の差を見せつけること」と答えていたのは松本人志さん。NHKプロフェッショナル仕事の流儀でのワンシーン。 ゼロから私に仕事のなんたるかを教えてくださった方から「他を圧倒する力量をもて」と…

カツオくん

カツオくんのケーキ。なんかものすごぉーく感動しました。「姉さんっ!!」て思わずモノマネが響き渡りましたとさ。

さぎとり

今の職場でやりたかったことのひとつが、落語。手話落語とまでは言えませんが、手話で(ときどき声もだし)落語を読んでいます。笑い話が好きなこどもたちなので、とても笑ってくれるので嬉しいです。内容もよく受け取ってくれて、お互いに良い時間になってま…

出稽古

今年も交流学級で授業をさせていただくことに。あいかわらずドカドカと足を踏み入れる私です。 ふと考えると私は中学生の頃から『出稽古』たるものに日常的に馴れていました。部活して、通っている道場行って、それとは別に知り合いもさほどいないような稽古…

一言

授業参観の感想にこんな言葉がありました。 「先生の授業は英会話の授業みたい」。この職場に来て一ヶ月半、わずかな歩みですが自分の考えや想いを形にできているのかなと思えました。 詳細はまだベールに包んでおきます。でも、私がルー大柴氏を尊敬してい…

コミック会話

今の職場に来て、ここでやってみようと思っていて、先日先輩から研修会の案内をいただき、改めて考えているのが、コミック会話です。 コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法 キャロル グレイ (著), 門 眞一郎 (著) …

授業研修

やりたそうに見えるのか、そんな雰囲気を醸し出しているのか、わかりませんが。今年も授業研修をさせていただくことに。今年はさすがにドキドキです。2学期に行う予定ですが、どうなることやら、という感じです。今の職場はあまり授業研修をやらないところ…

レッツ・ダンス

運動会の練習は学部全体でやります。今年のダンスは県下でプッシュされている曲です。二回の練習でサポートに入りました。プロモーションビデオを見ながら何度も練習。しかし難しい。そして速い。覚えるきっかけさえ掴めない。なので楽しくない。結果、立ち…

本領発揮

で、旅を終え、家に帰ると発熱。出ました、得意の。連休ど真ん中に、家のど真ん中で寝込んでましたとさ。

偶然

連休前半、福岡に帰りまして、近くを通ったからと元勤務校を眺めようと思い、懐かしい道を走っていると、「あれ?人がいる。バスが6台並んでる??」と???。私が働いていたときはなかったんですが、今は参観日のようなものが連休前にあるようでして。バ…

教科書

これまで、教科書を見る、活用するという経験がほとんどなかった私です。今いろいろと眺めていると、前にいたような職場でも、子どもたちに合ったやり方で、教科書と出会うことができるなぁと感じています。国語も算数も。いつになるかわかりませんが、戻っ…

手話

手話を使う、手話で話す、手話で教える・・・、自分が今どこにいるのか、子供たちに何が必要なのか。見定めることが大切だと思っています。1つのことにとらわれず。 とにかく、子どもたちと、もっともっと会話しようと思っています。冗談ばかり言って「もぉ…

生活年齢

前の職場にいたときも、その前の職場にいたときも、生活年齢というのは、いつでも大切にしていた視点です。今の職場でも、7歳なら7歳に、10歳なら10歳に、12歳なら12歳に、出会ってほしい学習内容や文章があるのではと、そう思っています。教科書…