最近の読書

授業研修に関連して、昔買っていた本をいくつかバババっと読みました。それで、授業研修も終わったので、久しぶりに読み返そうと思っているのが、こちら。
たったひとりのクレオール―聴覚障害児教育における言語論と障害認識
たったひとりのクレオール聴覚障害児教育における言語論と障害認識 上農 正剛(著)

500ページを越える厚みがあります。この本を読むと、地元にいた頃を思い出します。忘れてはならない視点、忘れたくない視点をたくさんもらえる本です。インテグレーションについても書いてあります。言語論や障害認識についても書いてあり、本当に幅広いです。今年度下半期は、補聴器についての勉強もする予定なので、そちらの分野の本も読まなければ。。。