2011-08-27 最近の読書(3) ヴィゴツキー入門 柴田 義松 (著) 本当は「思考と言語」を読んでみたかったのですが、夏休みが終わるちょっと前だったので、とりあえずまずはと思って、こちらを購入。「思考と言語」に比べると、値段もページ数もとても少ないのですが、とても読み応えがありました。ピアジェとヴィゴツキーの「内言」についての捉え方などを知りたくて購入したのですが、くわしく書かれていました。ベースとなる知識に欠けている私にとっては、非常に難解な部分もあるほど、くわしく、専門的だと感じました。でも、一気に読んだぁ。