手話

手話を使う、手話で話す、手話で教える・・・、自分が今どこにいるのか、子供たちに何が必要なのか。見定めることが大切だと思っています。1つのことにとらわれず。
とにかく、子どもたちと、もっともっと会話しようと思っています。冗談ばかり言って「もぉー!!」と怒られてますが。型にはまったようなわかりやすい話に留まらず、言葉を駆使した冗談なんかも、もっともっとやりとりできるようになりたいなと。。。私たちは、自分たちの知っている手話単語をそれなりに把握しているので、そのもっている言葉の範囲内で、言いたいことを要約して話す技術を、知らず知らずのうちに持っているように思います。だから「いいよ」「大丈夫」「オッケー」なんていう言葉が多く聞かれます。でも、それでは言葉の広がりが期待しにくいです。相手の言葉の力も考えながら、いろんな言葉を活用しようと思ってます。