聾学校の夜明けか、それとも夜明け前か・・・。

東京都のフリースクール「龍の子学園」が来年4月に
幼稚部と小学部のある学校をつくる計画があるそうです。
「龍の子学園」といえば、『日本手話』を使った教育を
行っていることで、有名なんです。
『日本手話』っていうのは、もう言語としての位置づけで、
第1言語として『日本手話』を、第2言語として『日本語』を
獲得しようというような考え方ですね。
実際、手話が公用語として認められている国もあるんですけど、
さてさて、日本ではこのtopicが、どんな『うねり』を生み出すでしょうか??
公立の学校にどんな影響を与えるでしょうか??
ろう者やnotろう者というprideはかなぐり捨てて、
未来の子どもたちにより良い教育ができるように、改善を重ねることは、
とっても大切だと思います。
いつかは、この『うねり』の中にも、絡んでいきたいですねぇ。
もちろん、自分なりの考えを引っ提げて・・・。