大好きなマンガ・・・。

profileにも書いているんですが、マンガや小説が大好きなんです。
今回は、大好きなマンガを2つ紹介したいと思います。
どちらも井上雄彦氏の作品です。
まず、バガボンド(現在24巻)です。
バガボンド(24)(モーニングKC)
スラムダンクも大好きだったんですが、今回はあえて外しています。
作者の井上氏は、佐々木小次郎の人物像を考え抜かれて、
結果的に聴覚しょうがいという設定にされたそうです。
それでも、剣を通して様々な相手と心を通わせる
(斬るか斬られるかの関係の中ではあるものの)
その姿が、とても印象的です。
中でも、吉岡伝七郎との闘いでは、友情さえ芽生える、その心の通いが、
とても素敵でした。
次は、リアル(現在6巻)です。
リアル (6)
車イスバスケを中心に描かれていますが、
何と言っても、登場人物が格好良いんです。
そして、車イスバスケが格好良いんです。
なんとも不思議な感覚で読める本です。
どちらの作品も、「しょうがい」が出てくるんですが、
でも、結局は、そんなことより・・・って印象をもつんです。
「しょうがい」がどうとかではなくて、その人物が気になって、
その人柄にどんどん惹きつけられるんですよね。
きれい事のようで、でもいかにも「リアル」な事なんですよね。

☆今日は趣味の話ばーっかりですね。ごめんなさい。