年度末に向けて

本を読み漁っています。夏休みと年度末は、いつもこんな感じになるんですが、1年間の復習と次年度への準備という感じなのか、わかりませんが、あれこれと。
今年度から新しい職場に行き、いろいろなことを経験していますが、経験の数を補うのは理論や知識だと思っていますから、自ずと自分に必要な本を集めている気がします。
聴覚障害者の心理臨床
聴覚障害者の心理臨床 村瀬 嘉代子 (編集)

心理についてはもっと深く学びたいと思っています。ちょっと前の本ですが、現在地がわかる本というか、なるほどぉと思うことが多い本でした。それぞれの著者が、それぞれの想いを書いていらっしゃるように思います。教育と福祉の結びつき、大切だなと感じます。新たな形を模索するのも良いかもしれませんね。ちょっと先の未来を考えてしまいました。