記録をとること・・・

記録を取ることってとても大切だと思います。今の実態把握に、そしてどこに向かうのかを自分なりに整理し、明確にしていくためにも。。。自宅での過ごし方について保護者の方にも記録をお願いしていました。そこからいろんなものが見えてくるんですね。私自身、あるいは保護者ご本人がこれまで気付かなかったこと、あるいは気付いていないと思っていたけど実は気付いていたことなど。。。学校と家庭が密に連携を図るというのは、単に学級通信や連絡帳のやりとりだけではないのだと、改めて感じました。
参考にした本を紹介しますね。
お母さんの学習室―発達障害児を育てる人のための親訓練プログラム 山上 敏子
お母さんの学習室―発達障害児を育てる人のための親訓練プログラム
ペアトレ関連の本を探しているときに出会いました。様々な記録用紙のフォームがあったり、事例紹介があったりと、次の日から使える情報がたくさんありました。