自立課題や学習のネタ本・・・。

本を読むのが大好きで、本から学んだことをフル活用しながら、仕事をして、お金を稼いでいるという感じです。
この2つの本を、どっちを買おうか迷いながら、選び買ったのが2年前・・・。
↓認知発達治療の実践マニュアル―自閉症のStage別発達課題
太田 昌孝 (著), 永井 洋子 (著)
認知発達治療の実践マニュアル―自閉症のStage別発達課題 (自閉症治療の到達点2)
太田昌孝氏を中心に作っている「太田のステージ」の実践マニュアルです。


自閉症児の発達単元267―個別指導のアイデアと方法
E.ショプラー (編さん), 佐々木 正美 (翻訳)
自閉症児の発達単元267―個別指導のアイデアと方法
TEACCHの考え方に基づいている、こちらも個別指導の実践マニュアルのようなものです。
そして、結局手に取ったのは「認知発達治療の実践マニュアル―自閉症のStage別発達課題」でした。
優劣をつける気は、全くなく、どちらを買ってもフル活用していたと思います。
そして、読み込んで、真似て実践する中で、自分なりの段階性や系統性を少しずつ構築していくことが大切だと、そう感じています。そして、いろんな活動の中に、こういった段階別課題をちりばめていくのも、なかなか良いと思います。
全然、そんなレベルにも到達していないんですが、朧気に、そう思っているんです。