養護学校なんかでは、ＴＥＡＣＣＨとかＡＢＡとかいろいろありますが、
その支援の根拠って、どこにおくべきでしょうか？
自閉症の子には○○、ダウン症の子には○○って、
本に書いてあることを根拠として支援するのって、どうなんでしょうね？
支援の根拠は、目の前の子どもでしかないような気がします。
どうしてこういう支援をしているのかと説明する場合に、
その説明が、誰が聞いても納得いくものになるためには、
やっぱり子ども発信であってほしいものです。
もちろん、本にはたくさんの情報や知識が詰まっていて、
必要不可欠であることは信じて疑わないんですが・・・。
ここ２，３日、そんなことを考えています。
