10月のセッション

参加人数が減ったものの、無事2回目も開催しました(ニーズも聞きながら求めれる学習の場になるように、今後努力しなければと感じました)。
さて、今回は、コミュニケーション、話しことば、言語についてちょっと整理した後、前回紹介した金沢大学武居先生の「日本手話文法理解テスト」を紹介しました。ただ言葉で紹介するのと、実物を見て体験するのでは、大きく違うなぁと感じました。やっぱり反応が良いです。「なるほどぉ」「使ってみよう」という声が挙がってました。
次回はスキナーさんとチョムスキーさんと題して、言語の獲得について考えてみたいと思います。次々回くらいから、いよいよ実際どうやっていけば良いかの提案や検討をはじめられればなぁと感じています。いよいよ「セッション」できるといいですが・・。