牛乳パック教材

牛乳パック教材がようやく完成してきました。なかなか時間が取れず(それは自分が他の教材ばかり作っているからなんですが)。

牛乳パックは底面が約7.1cmの正方形です。これを使ってサイコロ型なんかがすぐ作れます。そして、作成中に気付いたことがあります。

ちょっとボロボロのテープ台でお見苦しいんですが(といっても私物じゃないんですが)、牛乳パック教材を作るのに、セロテープは必須です(私にとって)。で、テープ本体(円形のもの)からテープがびーっと伸びて、ギザギザの部分にくっついていますよね。この本体からびーっとギザギザ部分まで伸びている長さが約7.1cmなんです。知らなかったでしょう。で、テープ本体が伸び始めている部分というのは、跡がつくんです。なので、テープを伸ばして、その跡まで切るとほぼ牛乳パックの底面の正方形の1辺の長さになります。これを知っておくと、適当に切って牛乳パックに貼り、余分に出た部分をあとから切ったり折り返したりしなくても済むんです。まぁ、どうでも良い話ですが。