カセグとカカル


子どもたちの18歳の春を考えることがあります。仕事をする子どももいれば施設などのサービスを利用する子どももいます。これは本当に個人的な表現なので、不適切な言葉かもしれませんが、お金をカセグ・カカルと、私は表現しています。仕事をする子どもであれば、より稼げるように、サービスを利用する子どもであれば、よりかからないように、そういう思いをもっています。もちろん、それだけが人生の全てではないでしょうが、支援する側としては、そういう視点も必要なのではと思っています。

二人の顔色にはとくに意味はありません。どちらがカセグでどちらがカカルかはわかりません。ただただ、ペイントにハマっているだけですので。。。