家での行動、学校での行動・・・。

学校に行っている子どもたちにとって、1日24時間の生活は、家と学校の両方で成り立っていると思ってます。もちろん、他にも療育機関に行ったり外出したりするでしょうけど・・・。その中で、家で起こった行動は家に、学校で起こったことは学校に理由なり原因があると考えるのは、ちょっと抵抗があります。きっとその2つは子どもたちの生活の両輪を成しているので、お互いに影響し合っていると思ってます。まあ、私は自分のテーマの1つに「家族援助」を挙げているので、そう考えてしまうだけかもしれませんが、でも子どもたちの背景にあるものも、しっかりと観察したり把握したりすることって大切な気がします。保護者にとっては首を突っ込まれてありがた迷惑かもしれませんけど・・・。