言葉が染みわたる・・・。

高校・大学時代にたくさん小説やマンガや詩集を読みました(マンガは今もあいかわらずですが)。中でも、詩集や短い言葉でメッセージを伝えるような本が好きでした。
両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム 寺山 修司 (著)
両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫)
学生時代、寺山修司氏の作品をポケットに入れたくて、それで買った一冊でした。今でも、唯一布製のブックカバーをして保管している大切な一冊。またゆっくり読みたいものです・・・。