21年度

21年度が金曜日に終了しました。今年度は1年通して働くことができましたが、なかなか反省の多い1年でした。もっとやるべき事があったのではと、振り返るとそう思います。もちろん、毎年そう思っているんですが、最近は方向性がうまくハマらず、やっていることに強さがないなぁと感じているところがあります。
でも、3月のはじめに鳥取大学井上雅彦先生のご講演を拝聴し、進むべき道を改めて明確に持つことができました。3月はじめというタイミングだったからこその、年度末の猛省やとも思っています。
来年度は、勤務地で「特別支援」の可能性、素晴らしさをたくさんの同僚さんに知っていただきたいと思います。
感覚ではなく理論と実践を、理屈ではなく確固たる根拠を、そんなものをしっかりもって突き進もうと思います。
とりあえず春休みに2冊は読むぞ。そして、教材を作るぞ。
あっ、そうそう、校内の教材をまとめる仕事もしましたが、不発に終わりました。でも続けろとのこと・・・。もっとガンガン煽っていこうと思います。1人でも多くの方が、仕事を楽しめるように、まさに「面白きことなき職場を面白く」で頑張ろうと思います。